BBQや焚き火中など、火力が弱まってきた時どうしてもうちわなどで扇ぎたくなる時ってありますよね?
そ~っと気をつけて扇いでも灰が舞ってスクリーンタープ内は灰だらけ・・・
食材やテーブル、キッチンツールも灰だらけ
昨今、火起こし用に下記のような小型ブロワーが各メーカーから発売されていますが、どれも今一つ味気ない。
火起こし時には便利かもしれませんが、灰の被った炭に送風してはうちわと同じで灰が舞い上がってしまう。
そこで、弱った火元にピンポイントで送風することが出来る火吹き竹を製作する事にしました。
材料のサラシ竹をホームセンターで購入。
3.9mで328円。
太さは約28ミリでした。
長さは40cm程度がベストかと思います。
節を残し、2cm程度余分に切断。
内部、空気出口以外の『節』をヌキます。
10ミリの鉄筋と玄翁を使用しました。
鉄筋を入れて玄翁で節を抜いていきます。
出口は抜かない様慎重に。
節やゴミなどの残骸を出来るだけ丁寧に取り除いておきます。
次に3ミリのドリルを使い出口の穴を空けます。
出来るだけ垂直に穴を空けます。
綺麗に穴が開きました。
軽く全体をバーナーで炙ると竹の油が出るのでタオルなどで磨きあげます。
節は少し焦がし、『味』を付けました。
このままだとイマイチ普通なのでもう一手間かけてみます。
高級アウトドアブランド、ス〇ーピークロゴを入れてみます(笑)
カーボン紙でロゴを写し取り
ノミで掘り込みします。
彫刻刀でもあればよかったのですが、12ミリのノミ一丁では時間がかかりました
『和』にこだわり、墨で色を乗せてみます。
何度も色を乗せて・・・
完成
誰がどう見てもこのアスタリスクマークはス〇ーピーク製じゃありませんか
しかしカタログを見てもどこにも載ってませんからね~
ピンポイントで送風出来るので灰もまきあがらずとっても便利
一家に一本ですね~
作るのが面倒な方はキャプテンスタッグから発売されているので、それを使うのもアリで~す
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食材やテーブル、キッチンツールも灰だらけ
昨今、火起こし用に下記のような小型ブロワーが各メーカーから発売されていますが、どれも今一つ味気ない。
火起こし時には便利かもしれませんが、灰の被った炭に送風してはうちわと同じで灰が舞い上がってしまう。
そこで、弱った火元にピンポイントで送風することが出来る火吹き竹を製作する事にしました。
材料のサラシ竹をホームセンターで購入。
3.9mで328円。
太さは約28ミリでした。
長さは40cm程度がベストかと思います。
節を残し、2cm程度余分に切断。
内部、空気出口以外の『節』をヌキます。
10ミリの鉄筋と玄翁を使用しました。
鉄筋を入れて玄翁で節を抜いていきます。
出口は抜かない様慎重に。
節やゴミなどの残骸を出来るだけ丁寧に取り除いておきます。
次に3ミリのドリルを使い出口の穴を空けます。
出来るだけ垂直に穴を空けます。
綺麗に穴が開きました。
軽く全体をバーナーで炙ると竹の油が出るのでタオルなどで磨きあげます。
節は少し焦がし、『味』を付けました。
このままだとイマイチ普通なのでもう一手間かけてみます。
高級アウトドアブランド、ス〇ーピークロゴを入れてみます(笑)
カーボン紙でロゴを写し取り
ノミで掘り込みします。
彫刻刀でもあればよかったのですが、12ミリのノミ一丁では時間がかかりました
『和』にこだわり、墨で色を乗せてみます。
何度も色を乗せて・・・
完成
誰がどう見てもこのアスタリスクマークはス〇ーピーク製じゃありませんか
しかしカタログを見てもどこにも載ってませんからね~
ピンポイントで送風出来るので灰もまきあがらずとっても便利
一家に一本ですね~
作るのが面倒な方はキャプテンスタッグから発売されているので、それを使うのもアリで~す
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