現在キャンカー車内のTV用アンテナは、コムテックの4×4の車載用地デジチューナーを使用しています。
※以前購入記を書いています。
当チューナーは移動時、強電界地域ではフルセグ、弱地域ではワンセグへと自動で切り替わり、納車以来ドライブ時便利に使用しています。
しかし、地域によってはワンセグも危うい地域があり、TV無しで過ごすこともままあります。
そしてP泊時の定番、マルチシェードを使うと更に受信感度が下がってしまいます。これはシェードの生地にアルミを使用しているため、窓ガラスに貼ったフィルムアンテナと干渉し受信レベルが低下しているものと思われます。
移動時は仕方が無いのとしても、停車時にTV無しはちょっと寂しい・・・。
2014.1.19現在
現在HUMAXというメーカーのチューナーもお安く、受信感度も良く評判が良いようです。
取り付け方法自体はコムテックのそれと大差ないと思われます。
そこで、見れるべきものが見れないと何かと不便なので宿泊地停車時用に家庭用チューナーで評判の八木アンテナ UWPA-UP(ブースター付き)を購入、取り付けしました。
内容物詳細
・地上デジタルアンテナUWPA本体
・ブースター
・マニュアル一式
同軸ケーブルは別売ですので、必要mを別途用意する必要があります。
ブースターは小型なのでTV裏に置く予定。ケーブルはTV裏の入力端子まで300ミリ程度を用意すればいいかな?
アンテナ本体はバンクベッドに転がす予定なので、余裕を持たせて3mほどを予定。
UWPA→→→→ブースター→→TV
3000mm 300mm
TV用同軸ケーブルには4C・5Cといった太さの規格があり、太い方が受信レベルの減衰も少なく良好な結果を得られるようです。
が、そもそもm数も少ないしケーブルが太いと取りまわし辛そうなので4Cで十分かと思います。
30cmのコードなんて無いしね
ケーブルに合わせ4C用F型コネクター2個入りを×2購入。
ブースターユニット端子アップ
アンテナ裏
本体には標準で台座が付いた状態なので自立します。
早速ケーブルを接続していきます。
TVやアンテナにケーブルを接続するためにはにF型コネクターを接続しておかなくてはなりません。
商品名の通り、かんたんにケーブルに接続出来るし、本体への接続もネジこみ式なのでケーブルが外れる心配もないのでオススメ。
パッケージ内に詳しい取り付け方法が記載されています。
同軸ケーブルは、小学3年生の頃からファミコンのRFスイッチ接続でTV裏に潜っていたので馴染み深いですネー
全くこの手の作業をされたことが無い・・・という方はいらっしゃらないとは思いますが、簡単に接続方法を
必要m数カットし、カッターでケーブル先端の外被を10ミリほど剥きます。
カッターの刃を被服にあててケーブルを回してやると上手にいきます。
編組線(シルバーの細いワイヤー)を外被側に折り返し
絶縁体部分を3mmほど残し、絶縁体とアルミ箔を切り取り抜きます。芯線を傷つけないよう注意。
次にF型コネクタをねじ込んでいきます。
ギザギザの部分を持って時計回りにケーブルにぐるぐる・・・・
編組線が隠れるまでねじ込みます。
芯線がまっすぐになっているか確認して完成。もう片方も同じ作業し×2本分で準備完了。
TV裏の「アンテナ入力」に接続。差し込んで時計周りにねじ込みます。
もう一端をブースターへ接続。ブースターからアンテナへも接続していきます。
電源は小型のインバーターから取得。最大0.03Aなので省電力ですね。
アンテナ本体に接続し配線は完了。バンクベッドに転がしておきます。
今まで車載チューナーではワンセグしか受信できなかった場所でテストです。
※画像は昨年末おおみそかのTV
19インチのテレビでワンセグ視聴はストレスフルです
周りの家のアンテナの向きを確認し、車内のUWPAも同じ向きにしてからテレビの設定→受信チャンネルをスキャン。
バッチリ受信しました。さすが家庭用。
アンテナレベルも推奨を軽くクリア。
このアンテナを使えばよほどの地域でないかぎりTVを視聴できると思います。
もっと早く買えばよかったカモ
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※以前購入記を書いています。
COMTEC WGA8800
当チューナーは移動時、強電界地域ではフルセグ、弱地域ではワンセグへと自動で切り替わり、納車以来ドライブ時便利に使用しています。
しかし、地域によってはワンセグも危うい地域があり、TV無しで過ごすこともままあります。
そしてP泊時の定番、マルチシェードを使うと更に受信感度が下がってしまいます。これはシェードの生地にアルミを使用しているため、窓ガラスに貼ったフィルムアンテナと干渉し受信レベルが低下しているものと思われます。
移動時は仕方が無いのとしても、停車時にTV無しはちょっと寂しい・・・。
現在HUMAXというメーカーのチューナーもお安く、受信感度も良く評判が良いようです。
取り付け方法自体はコムテックのそれと大差ないと思われます。
そこで、見れるべきものが見れないと何かと不便なので宿泊地停車時用に家庭用チューナーで評判の八木アンテナ UWPA-UP(ブースター付き)を購入、取り付けしました。
八木アンテナ 地上デジタルアンテナ UWPA-UP
内容物詳細
・地上デジタルアンテナUWPA本体
・ブースター
・マニュアル一式
同軸ケーブルは別売ですので、必要mを別途用意する必要があります。
ブースターは小型なのでTV裏に置く予定。ケーブルはTV裏の入力端子まで300ミリ程度を用意すればいいかな?
アンテナ本体はバンクベッドに転がす予定なので、余裕を持たせて3mほどを予定。
UWPA→→→→ブースター→→TV
3000mm 300mm
TV用同軸ケーブルには4C・5Cといった太さの規格があり、太い方が受信レベルの減衰も少なく良好な結果を得られるようです。
が、そもそもm数も少ないしケーブルが太いと取りまわし辛そうなので4Cで十分かと思います。
4Cケーブル 10m | ワンタッチF型コネクター
端子接続済みの商品はお高いので、汎用品で揃えました。30cmのコードなんて無いしね
ケーブルに合わせ4C用F型コネクター2個入りを×2購入。
ブースターユニット端子アップ
アンテナ裏
本体には標準で台座が付いた状態なので自立します。
早速ケーブルを接続していきます。
TVやアンテナにケーブルを接続するためにはにF型コネクターを接続しておかなくてはなりません。
商品名の通り、かんたんにケーブルに接続出来るし、本体への接続もネジこみ式なのでケーブルが外れる心配もないのでオススメ。
パッケージ内に詳しい取り付け方法が記載されています。
同軸ケーブルは、小学3年生の頃からファミコンのRFスイッチ接続でTV裏に潜っていたので馴染み深いですネー
全くこの手の作業をされたことが無い・・・という方はいらっしゃらないとは思いますが、簡単に接続方法を
必要m数カットし、カッターでケーブル先端の外被を10ミリほど剥きます。
カッターの刃を被服にあててケーブルを回してやると上手にいきます。
編組線(シルバーの細いワイヤー)を外被側に折り返し
絶縁体部分を3mmほど残し、絶縁体とアルミ箔を切り取り抜きます。芯線を傷つけないよう注意。
次にF型コネクタをねじ込んでいきます。
ギザギザの部分を持って時計回りにケーブルにぐるぐる・・・・
編組線が隠れるまでねじ込みます。
芯線がまっすぐになっているか確認して完成。もう片方も同じ作業し×2本分で準備完了。
TV裏の「アンテナ入力」に接続。差し込んで時計周りにねじ込みます。
もう一端をブースターへ接続。ブースターからアンテナへも接続していきます。
電源は小型のインバーターから取得。最大0.03Aなので省電力ですね。
アンテナ本体に接続し配線は完了。バンクベッドに転がしておきます。
今まで車載チューナーではワンセグしか受信できなかった場所でテストです。
※画像は昨年末おおみそかのTV
19インチのテレビでワンセグ視聴はストレスフルです
周りの家のアンテナの向きを確認し、車内のUWPAも同じ向きにしてからテレビの設定→受信チャンネルをスキャン。
バッチリ受信しました。さすが家庭用。
アンテナレベルも推奨を軽くクリア。
このアンテナを使えばよほどの地域でないかぎりTVを視聴できると思います。
もっと早く買えばよかったカモ
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