納車予定日まで1ヶ月ちょっとになりました
さ。今日も元気に脳内妄想


さて、納車前から考えているヘッドライトのHID化についてですが、納車まで時間があることもありいろいろと調べてみました。
備忘録も兼ねて書き出しておきます。

①カムロードのヘッドライトバルブ形状はH4
②カムロードはマイナスコントロールタイプなので、HIDに交換するとハイビームインジケーターが点灯しない。要防止ユニット装着
③ヘッドライト裏の防水ゴムカバーが特殊形状なため、そのままの利用は不可。
④所詮トラックベースなのでライト、フォグ共にバックスペースは十二分にある。
④HIDは大まかに『リレータイプ』と『リレーレスタイプ』、『バラスト一体型』があり、この3点にはそれぞれメリット、デメリットがある。



HID 接続タイプ別メリット・デメリット



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【リレータイプ】

GOOD 
・電圧の安定化。チラつき防止。
・本体が安価で購入出来る。
・バーナーやバラストが故障しても最低限の金額で直せる。(バーナーのみ、バラストのみ)

BAD 
・バッテリーからプラス配線をひっぱってくるのが面倒。
※エンジンルーム内にバッテリーが無いカムロードは非現実的か。



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【リレーレスタイプ】

GOOD 
・配線が最小限で済むため、取り付けが簡単。
・本体が安価で購入出来る。
・バーナーやバラストが故障しても最低限の金額で直せる。(バーナーのみ、バラストのみ)

BAD 
・電圧不足によりチラつきや、初期点灯時の明るさにムラが出る恐れあり。
※今まで感じたことは無いが・・・



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【バラスト一体型】

GOOD 
・取り付けが格別に簡単。ほとんどポン付けに近い施工性。
・余計な配線がないため電圧降下、ショート等のトラブルが少ない。

BAD 
・一体型の種類が少なく選択肢がほとんどない。
・他のHIDに比べ高価。(2倍強)
・一体型のため、パーツ交換等無し。(一部のモデルでバーナー交換可能)


前車のステップワゴンのフォグにリレーレスタイプを装着していた経験地があるので、HID自体取り付けは難なく出来そうではある。
バラスト不具合による不点灯、交換は何度も経験した。
しかし、バラストを水のかかりにくい箇所に固定したり配線をまとめたり・・・・と意外と面倒。
私は生粋の面倒くさがりなので、出来るだけ楽をしたい。

そこで今回はオートキャンパー 7月号で詳しくインストール事例として記載されていた、『バラスト一体型』を購入しようかと考案中であります。

『バラスト一体型』をヤフオクや楽天、Amazonで検索するも種類が少なく、お値段もやはりお高いです。
H4 バラスト一体型HID 35W 6000K

これにハイビーム不点灯防止キットを合わせて購入すると、えらい高いものになりますな・・・

やはり、オートキャンパー 7月号 に記載されていた『防犯工学研究所』から購入するのが一番お得だと思います。

HIDキット本体が12,800円。
7月31日までに注文すると、ハイビームインジケーター不点灯防止(3,150円相当)とLEDポジションランプが無料でついてきます。
製品の保障期間は1年間だそうです。

納車までまだ時間がありますが、キャンペーン中に購入しておこうかな

防犯工学研究所 問い合わせ先
TEL 045-714-2039
MAIL:guest@ttd-jp.com


★★★取付しているユーザーさんが少なく、耐久性などの情報があまり得られないのですが、もしこのブログを目にした一体型を使用しているユーザーさんいらっしゃいましたら情報くださいm(_ _)m