ドでかい荷物が届きました。
納車予定日の1ヶ月ほど前に発注した『ベッド補助マット』がようやく納品されました
タイ工場で生産しているらしく、いろいろと時間がかかったようで・・・・
2ヶ月半近く待たされてしまいました
オプション装備を考えている方は是非、車の契約と同時に発注してください
開封すると、ベッド本体と『受け』が3本付属されてきました。
内装に受けをビス止めし、【付属の受け3箇所】+【ダイネット手摺部の受け1箇所】の【計4箇所】でベッドを支えます。
画像上、一番短いものがTV台横に装着する受け。 約260ミリ
真ん中が2列目ダイネットシート横に装着する受け。 約480ミリ
一番下が補助シート通路側に装着する受け。 約540ミリ
取り付けの際使用するビスは付属されておりませんで・・・・・・ご丁寧ですね(笑)
受けは2段になっており、化粧版を貼り合せた合板を2枚重ねてあり、小口にモールがついてます。
この下の合板部分にビスを打つことになります。
先ずは補助シートの座面を外します。
ビスの長さはステンの57ミリをチョイス。
場所によって57、51ミリを使い分けしました。
天板から25ミリ下がった箇所に。
均等に5本ビス止めしました。
体重が乗ったベッドを支えるので、しっかりと。
下穴を空けずにビス止めしたので、木割れが心配でしたが問題ありませんでした。
シートを戻した状態。
ん~、この数センチの出っ張りが後に邪魔になりそうな気が・・・・
脚(スネ)をぶつけそうですね~
セカンドシートは座面を補強するため渡してある合板が邪魔なので一旦外します。
狭い箇所に『四角型のコーナー止め』を用いビス止めされているので、フレキシブルビットを使い外しました。
狭い箇所のビスを外すのに必須ですね
1本工具箱に入れておくと便利です。
TV台は狭いボックス内からなので、身体の変なトコロが攣りそうになりながらビス止め
ここのスペース。
両サイドにこんな出っ張りがついちゃうので、monacoさん案のコールマンの28QTクーラーボックスINが出来なくなってしまいました・・・
本気で考えてたんだけどな
代案を考えねば・・・
無事、ベッド受けを3箇所付け終えたので念願のフルフラットモードに変形してみます
サードシート脇も補助マット受けになるので、ステンの肘掛を引き抜きます。
補助マットを乗せて完成(笑)
至極簡単ですが、マットはバンクベッドのふにゃふにゃなモノとは違うので、それなりの重量があります。
念願の掘りごたつスタイルです
冬場はベバストの送風口を追加してこたつ仕様にしたいな~
常時このスタイルだと入り口からダイネットへの移動がし辛いので、お出かけ仕様ですね。
で フルフラットモード。
広大なベッドスペースが生まれました
次女はバンクベッドで寝るのがちょっと怖いらしく、ダイネットで嫁さんと狭そうに寝ていました。
これで嫁さんが添い寝しても、寝返りが打てず体が痛い・・・ということは無いでしょう
夜間の長距離移動もこのスタイルにしておけばいつでも子供が就寝できるかな?と思います。
ダイネットで椅子状態で眠られても困るし、後ろのベッドに寝かせるのも追突された時の事を考えると怖くてとても出来ませんしね
困った事がひとつ。
DVDプレイヤーの置き場がなくなってしまいました
TV台の中に納めるのが一番スマートですが、ベッド展開している時補助マットが邪魔してTV台を開くことが出来ません・・・
さて困った。
やはりTV台上を2段、3段化しなくちゃならないかなぁ・・・
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たけちさんの補助マットよりかはうちが早く納車されるだろうと思っていましたが...( ̄○ ̄)
やはり補助マットあるといいですよね~!!
夜間の移動中、ここで寝れるのでこのダイネットのフルベットモードは必須です!
リアのベッドはうちも追突のことを考えたら、怖くて寝かせられません...
それにしても、ビスが入っていないとはまったく...って感じですね...
うちも早く掘りごたつ仕様もした~い!